光触媒最新情報

身の回りの香りについて

2013-09-20

【国民生活センターの報告】
 光触媒最新情報として8月に柔軟仕上げ剤の香りについて取り上げましたが、この問題はさらに広がりをみせているようです。国民生活センターが9月19日で「柔軟仕上げ剤のにおいに関する情報提供」を公表しました(報告はこちらから)。柔軟仕上げ剤のにおいについて国民生活センターに寄せられる相談が増えていることから、今回の公表になったようです。その内容として、消費者に対しては、周囲の人へ配慮(必要以上に使用量を増やさない、など)するようにアドバイスをするとともに、業界団体である日本石鹸洗剤工業会に対しては、においが与える周囲への影響について配慮を促す取り組みを行うよう要望しています。今後は仕上げ剤の容器などに香りの強さについて配慮を促すような表示がされるのではないでしょうか。それらを消費者がどう受け止めて、柔軟仕上げ剤がどう変わってゆくのか注目してゆきたいと思います。

【様々な香り】
 柔軟仕上げ剤の香りは「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということでしょうか。しかし自分自身もフレグランスを使っていて、家族に香りが強すぎると言われることがあります。自分では自分の使っている香りが気にならないのでしょう。そのくせ女性とすれ違ったときに「香りが強すぎる。香水の付けすぎだよ」なんて思ったりするのです。元々人間は(生物は)環境に慣れ易いものですが、とくにニオイにはすぐに慣れてしまうようです。
 最近、気になったニオイといえばデパートの服飾フロアを通ったときのことでした。おろしたてのセーターのようなニオイがフロア全体にしていたのです。デパートはそろそろ冬物が出る頃なのでしょうか、おそらくウールが含んでいる油のニオイなのでしょう。新車のニオイと同じように新しいセーターのニオイとしてあまり気にならないのかもしれませんが(苦情が来るようだったらデパートも対策するでしょうから)、あまりいい香りではありませんでした。
 そういえば映画でもより臨場感を増すために、場面に合わせてニオイがするようなことも考えられているようです。でもポップコーンを食べながら観ているときに、何か他のニオイがしてきたら変なニオイになってしまうこともあるのではないでしょうか。タバコのニオイを嗅ぐ機会はずいぶん減ってきているのですが、他のニオイを嗅ぐ機会はますます増えて行くようです。

【ニオイ対策】
 身近には様々な香りやニオイがあります。それによって安らぐ場合もあれば体調を崩すこともあります。香りが不要な人のためにも、香料入りのものと無香料のものが揃うようになるといいでしょう(揃っているのかもしれませんが、無香料は店頭に並んでいないことが多い気がします)。
 また、漂っている香りを消す方法も必要でしょう。前にも書いたので繰り返しになってしまいますが、香料などのニオイを消臭するのには光触媒は非常に適しているものです。通常の消臭剤では、いい香りを消すことが難しいのです。なんとなれば普通の消臭剤にも香りが付いています。香りを消すことができる消臭剤であれば、香りを付けることはできません。香りを消すことができないので香りを付けることができるのです。香りは吸着や中和では除去しにくい成分なのです。光触媒ならば酸化分解なので香り成分も消すことができます。ぜひ一度光触媒を試してみてください。

                                   【室伏】

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