この度、カタライズは自社開発の光触媒コーティング液「ヒカリアクターV4（品番；RS-V4）」を使い、JIS R 1706に準拠した方法で新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）不活化効果を確認しました。詳しくはこちらをご覧ください。⇒プレスリリース
今回、新型コロナウイルスそのものでの試験を行いましたが、もともとその反応メカニズムから光触媒はウイルスの種類によらず効果を発揮できるものとなっています。ですので光触媒によるウイルス対策は新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスや将来また現れるかもしれない新種のウイルスにも今から備えることができるものです。またその間も抗ウイルス効果だけでなく、抗菌消臭効果さらには花粉対策にもなる効果が得られます。環境改善策としてぜひご検討いただければと思います。
